遺品整理の正しい手順|遺品整理を横浜でお探しなら是非ご相談ください。

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FAQ

遺品整理の正しい手順とは?

横浜のアパートで独り暮らしをしていた姉が、病気のため亡くなりました。
姉は子どものときから身体が弱く、仕事はしていましたがそれもあって生涯独身で、50歳を過ぎたときに癌が見つかって、私がこれまで支えてきました。
両親はすでに他界していて、身内は弟である私だけで、アパートの保証人にもなっていました。
姉が亡くなったのは月末ということもあって、翌月分の家賃も納めていたので、アパートを引き払うまではまだ少し時間があります。
そこで遺品整理業者に頼らないで、できるところまでは自分で姉の遺品を整理することにしたのですが、自分で遺品整理を行うときの正しい手順があれば教えて欲しいので、よろしくお願いします。

ANSWER

明確なスケジュール立てましょう

自分で遺品整理を行う場合は、まず明確なスケジュールを立てることがポイントになります。
特に今回は少し時間があるとはいっても、作業を終わらせなければいけない期限があるので、終わらせる予定の日を決めて、その間にどのように行動するかをはっきり決めましょう。
要するに、これが自分で遺品整理を行う正しい手順を決める作業になります。
終わりの期限を決めただけでは、その日まで作業が終わらないということにもなりかねません。最終的に専門業者に依頼するのであれば、その日も明確にしておく必要があります。
なぜなら、アパートを出ていかなければいけない日ギリギリに依頼してもすぐに対応してもらえるとは限らないからです。専門業者を利用するなら、いつのタイミングで連絡すべきかを確認しておきましょう。
段取りを決めたら、必要なものと不要なものを分類することからはじめましょう。残しておくものと捨てるものを分けると、遺品整理をスムーズに進められます。
現金や預金通帳、株券、土地の権利者など資産価値のあるものやお金に換えられる貴重品は、必要なものとして別にして分類しておくことがポイントです。
捨てるものは、可燃ごみや不燃ゴミ、粗大ごみなどと分類しましょう。ゴミの日に捨てられるものは自分で何とかすることで、費用を抑えることにつなげられます。
その他のゴミや不用品は廃棄が必要になりますが、遺品整理業者に任せるなら全て業者側で処分してもらえます。費用をできるだけ抑えたいなら、自治体の不用品回収サービスや粗大ごみ回収サービスを利用しましょう。
捨てないで残った遺品は、形見分けなどをして身内で分配してください。

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