遺品整理をすべきものとそうでないものの判断基準とは|遺品整理を横浜でお探しなら是非ご相談ください。

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遺品整理をすべきものとそうでないものの判断基準とは

質問 2年前に母が他界しました。母とは私が10年ほど前に横浜市内に建てた家で同居していて、母が使っていた部屋は仕事そのままにしていて遺品も整理していませんでした。
しかし、最近私たち夫婦や子供たちの荷物が増え収納スペースが一杯になってきたので、母の部屋を物置にすることにしました。それにあたり遺品整理をすることにしたのですが、処分すべきものとそうでないものの判断は何を基準にすれば良いでしょうか?
ちなみに、母の部屋にはお風呂やトイレはありませんが、ミニキッチンも完備していて、テレビ以外にも冷蔵庫などの家電やソファやベッドなどの一通りの家具も揃っています。現金や預金通帳は母が亡くなったときに整理しましたが、その他にも亡き父がコレクションしていた骨董品や絵画などもあります。
私は一人息子で不動産などはなく相続税は発生しないことはすでに確認していますが、売ればそれなりの値が付くものはその他にもいくつかある状態です。

yajirusi

A

仕分けや処分に困ったら遺品整理業者へ相談しましょう


遺品整理を行うときには、処分すべきものかそうでないものの判断に迷うことはよくあります。
現金や預金通帳や株の証券などの明らかに相続の対象になるものは除いて、故人が趣味で集めたコレクションなどで価値のありそうなものに関しては、特にどうすべきか判断に困ると思います。
今回は相続税が発生しないことが明確になっていて、他に相続人もいないということで問題ありませんが、他の相続人がいる場合には全員で話し合って処分方法を決める必要があります。
遺品を自分で整理するときには、まず明らかに不要なものとそうでないものの2つに分類しましょう。その次にゴミにしかならないものとお金に替わるかもしれないものに分けてください。
遺品を処分するかどうかの判断材料としては、ゴミの日に無料で捨てられるかどうかも大事になります。処分するかどうか迷っていてそうすることで費用が発生するものは、一旦保管しておくのも良い方法です。しばらく時間を空けて再度考えてみることで、気持ちの整理もつきやすくなります。
お金をかけても処分したいなら、遺品整理業者に相談してみましょう。専門業者であれば多くの経験を持っているため、ベストな選択肢を提案してくれます。無料で相談に乗ってくれる業者も多いので、遠慮なく問い合わせてみましょう。

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