遺品整理で捨ててはいけないのはどんなもの?|遺品整理を横浜でお探しなら是非ご相談ください。

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Q

遺品整理で捨ててはいけないのはどんなもの?

質問 横浜に住む叔父さんから遺品整理を手伝って欲しいと連絡がきました。弟や他の従兄たちにも声をかけていて、それなりの対価はきちんと支払うということなので、二つ返事で手伝う意思を伝えました。
そうでなくても叔父さんには昔からかなりお世話になっていて、毎年お正月にはわざわざ私たちに高額なお年玉を持ってきてくれて、私と弟に関しては就職の世話までしてもらいました。
叔父さんは仕事で忙しくて現場に立ち会うことができないということで、作業は私たちに一任するということでした。専門業者に依頼することも考えたけれども、友達が悪徳遺品整理業者の被害に遭ったばかりだから、信頼できるお前たちに任せたいということでした。
さらに、年長者の私にリーダーを任せたいということで責任は重いです。そこで事前に確認しておきたいのですが、遺品整理で捨てていけないものを教えて欲しいです。
叔父さんは何か問題が起きても責めるつもりはないと言ってくれていますが、トラブルは極力避けたいです。

yajirusi

A

金銭や貴重品以外にも想い出に残るものには気をつけよう

遺品整理で捨ててはいけないものには、現金や通帳、貴重品などがあります。これらは誰でも判断できるものだと思います。
遺品整理をしていると、遺言書が出てくるようなこともあります。もし遺言書が出てきたら、一旦作業を中断して、今回の場合は叔父様にそのことを連絡してその内容を確認してもらってから作業を再開しましょう。
遺言書は遺品整理にも大きく関わることなので、何よりもその内容を優先する必要があります。遺品整理をしていると印鑑類が棚などの中から見つかることがあります。そこには、運転免許証などの身分証明書が一緒に入っていることもあるので、それらも捨てないでしっかり保管しましょう。
クレジットカードや保険証も同様な扱いが必要になります。公共料金やサービスの支払通知書を見つけたら、それらも捨てずに残しておきましょう。公共料金の支払いを停止するには、銀行口座やクレジットカードの情報が必要になります。
鍵が出てきた場合は、それがどこに使用されているか分からなくても、遺品を探すときに必要になるケースが多いので、しっかりと保管しておきましょう。
思い出に残るものは、捨てないように注意しなくてはいけません。写真や手紙の他にも、スマホやパソコンなどの中には多くの情報が入っている可能性が高いです。

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