悪徳遺品整理業者によるトラブルにはどんなものがありますか?|遺品整理を横浜でお探しなら是非ご相談ください。

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Q

悪徳遺品整理業者によるトラブルにはどんなものがありますか?

質問 亡くなった両親の遺品整理をすることにして先月から作業に取りかかりましたが、予想以上に荷物が多くてこのままではいつ終わるか分かりません。それに、遺品の中には燃えるゴミには出せないものもたくさんあって、自分たちでは手に負えないことを悟り専門業者に任せることにしました。
ということで依頼先を探しているのですが、そのことを会社の同僚に話すと、最近では少子高齢化の影響もあって遺品整理の需要が高まっていて、遺品整理業者の数が増えているのはいいことだけど、その分悪徳業者とのトラブルも多くなってきていることを聞かされました。
悪徳遺品整理業者によるトラブルにはどんなものがあるか教えてください。もちろん、悪徳業者との取引は避けたいので、悪徳業者を見分ける方法あればそれについてもご回答よろしくお願いいたします。

yajirusi

A

盗難に遭ったという報告も数多く確認されています

悪徳遺品整理業者との間で最も多く起きているのは、多額の追加請求によるトラブルです。
どこよりも安い見積金額を提示してお客さんを獲得し、作業を終えた後で思っていたよりも時間がかかったなどといろいろな理由をつけて、見積金額を大きく上回った価格を提示するのは悪徳業者の常套手段です。
強引な契約を迫ってトラブルに発展している報告も数多く寄せられています。
悪徳業者は契約を交わすまで長時間居座ったり、脅迫めいた言動をしたり、今しかこの値段で契約できないなどと言って依頼者の逃げ場を無くすような手段で強引に契約を持ちかけます。
粗雑な作業をして壁や床など家の中を傷つけてトラブルになっているケースも多いです。大事な遺品を適当に扱われて破損させるような事例も数多く確認されています。
遺品や不用品の買取に対応している業者もいますが、価値あることを知っていながら素人にはその価値を判断できないということで、わざと低価格で買取して利益を出している業者も少なくありません。さらに、作業中に金品を盗むような業者も少なからず存在しています。
悪徳業者との取引を回避するためには、まず極端に安い見積金額を提示してくるような業者は候補から除外しましょう。特に書面で見積書や契約書を発行しない業者は要注意です。口約束で契約することは絶対に避けてください。
依頼先を選ぶときには各社のホームページを参考にする方が多いと思いますが、サイトの情報が不明瞭な業者は、悪徳業者である可能性が高いので、取引は避けた方がよいといえます。

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