遺品整理を自分で行う場合に覚えておくべきこととは?|遺品整理を横浜でお探しなら是非ご相談ください。

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遺品整理を自分で行う場合に覚えておくべきこととは?

質問 父が亡くなり、すでに相続手続きは全て終えています。したがって、今家のある遺品の中には相続に関係する金目のものはなく、衣類や値段が付かないような不用品ばかりです。
横浜の実家は私が相続して、いつか売りに出すことになるかもしれませんが、しばらくはこのままにしておく予定です。
ということで、時間もあるのでこれからゆっくり自分たちで遺品整理をしようと思っているのですが、初めての遺品整理をする前に覚えておくべきことや注意すべきことがあれば教えて欲しです。
それと、作業をするときに必要な道具などがあれば、それも併せて教えて欲しいので、ご回答お待ちしております。
急いではいませんが、時間が経ちすぎるとやる気がなくなる恐れがあるので、なるべく早めにご回答いただけるとありがたいです。

yajirusi

A

遺品整理は想像以上に疲れることは覚えておきましょう

遺品整理では、物を仕分けするために段ボールが必要になります。遺品の数が多ければ多いほど数が要るので、作業を行う前にある程度の段ボールを用意しておきましょう。
箱に何を入れたか記載するマジックなども必須です。ごみ袋も多めに用意しておきましょう。
はさみやカッター、ドライバー、紐など、引越しのときに必要になる道具は遺品整理でも必須アイテムになります。清掃用具も一式用意しましょう。作業をするときには、汚れてもよい服も必要になります。
遺品の数が少ない場合は別として、遺品整理は想像以上に疲れることを覚えておきましょう。遺品を整理していて思い出の品が出てくると、ついつい手が止まり、なかなか作業が進まないということはよくあります。
体力的にも疲れますが、失った大切な家族が使用していて品を取り扱うため、精神的にも負担がかかり、なかなか思うように作業が進めないことにもなりかねません。
中には気持ちが滅入ってしまい精神的に病んでしまう方もおられるので、無理をしないで専門業者に依頼するというのもおすすめの方法です。
遺品整理を進めていると、間違って大切なものを捨ててしまうようなこともあります。金目のものはもうないと思っていても、重要な書類が見つかったり、専門家でないと価値を正しく判断できなかったりするような品が混ざっていることもあります。
この場合も、遺品の買取にも対応している専門業者に任せることで、間違って大切な遺品を捨てるような事態を回避できます。
そもそも、ゴミに捨てられない遺品が出てきた場合は、不用品回収業者などのお世話にならなくてはいけないので、初めから専門業者に依頼した方がよいケースも多いです。

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